活躍する管理栄養士―16人のキャリアデザイン
活躍する管理栄養士―16人のキャリアデザイン
出版社:文理閣
発売日:2005-08
レビュー評価の平均:(5.0)
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レビュー評価:(5)
16人の方々が、どうやって今の道に歩んでこられたか、興味深く読ませていただきました。
皆さん決して順調に進んでこられたわけではなく、山あり、谷あり、また結婚、出産などともうまく付き合ってこられたことに感心し、読んでいるうちに、やればできるんだという勇気が湧いてきました。
実は、私も大学卒業時、管理栄養士の資格を取りながら資格を活かした仕事に就けず、そのまま結婚、出産と年を重ね、なんと40歳をすぎてから管理栄養士として働き始めました。
最初は、この大ブランクを埋めることに、あせったり不安になったりしましたが(今はいなおっています)、この本を読んでさらにがんばっていこうというやる気がでてきました。
16人の方々にカンシャ!
レビュー評価:(5)
「管理栄養士」になりたくて、本を買ったわけではありません。しかし、何か資格を持っていると、いろいろな活かし方があるのだと気付きました。全員の方に共感した分けではありませんが、「職業」の幅広さと奥深さの中に、ヒントをもらいました。
職業選択に悩んでいる学生さんや、何かしたいのだけど何をしたら良いかわからない若い方、私のように、子育てを終えた年齢層まで、きっと何かが見つかりますよ。
「元気」と「勇気」をいただきました。
レビュー評価:(5)
著者が冒頭にて「キャリアとは生き方そのものと、その表現の仕方である」と書いておられるが、
その一文と副題にある「キャリアデザイン」という言葉が、この本を的確に表現していると思う。
登場人物すべて「栄養士」という職を得て社会に貢献しているが、その職域も仕事内容も同じものは一つもない。
読み進む程に、人間としての個性とその職域が化学反応を起こし、現在の仕事を培ってきたのだと理解できる。
誰しも迷い、壁にぶつかり、それでも前に進まねばならない。
活躍している人ほど見えない部分でたゆまぬ努力を積んでいるのだと教えられた。
そして、「自分に合った職業は何なのか」それは誰もが持つ悩みだが、この本の登場人物達のように、
ありのままの自分で最大限の努力を続ければ、人間は適材適所に導かれるのだということを学んだ。
自分だけの人生には、自分だけのキャリアデザインを描こう。そして自分だけの道標を掴み取ろう。
この本を読んで改めてその思いを明確にできたことに感謝したい。
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皆さん決して順調に進んでこられたわけではなく、山あり、谷あり、また結婚、出産などともうまく付き合ってこられたことに感心し、読んでいるうちに、やればできるんだという勇気が湧いてきました。
実は、私も大学卒業時、管理栄養士の資格を取りながら資格を活かした仕事に就けず、そのまま結婚、出産と年を重ね、なんと40歳をすぎてから管理栄養士として働き始めました。
最初は、この大ブランクを埋めることに、あせったり不安になったりしましたが(今はいなおっています)、この本を読んでさらにがんばっていこうというやる気がでてきました。
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「管理栄養士」になりたくて、本を買ったわけではありません。しかし、何か資格を持っていると、いろいろな活かし方があるのだと気付きました。全員の方に共感した分けではありませんが、「職業」の幅広さと奥深さの中に、ヒントをもらいました。
職業選択に悩んでいる学生さんや、何かしたいのだけど何をしたら良いかわからない若い方、私のように、子育てを終えた年齢層まで、きっと何かが見つかりますよ。
「元気」と「勇気」をいただきました。
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著者が冒頭にて「キャリアとは生き方そのものと、その表現の仕方である」と書いておられるが、
その一文と副題にある「キャリアデザイン」という言葉が、この本を的確に表現していると思う。
登場人物すべて「栄養士」という職を得て社会に貢献しているが、その職域も仕事内容も同じものは一つもない。
読み進む程に、人間としての個性とその職域が化学反応を起こし、現在の仕事を培ってきたのだと理解できる。
誰しも迷い、壁にぶつかり、それでも前に進まねばならない。
活躍している人ほど見えない部分でたゆまぬ努力を積んでいるのだと教えられた。
そして、「自分に合った職業は何なのか」それは誰もが持つ悩みだが、この本の登場人物達のように、
ありのままの自分で最大限の努力を続ければ、人間は適材適所に導かれるのだということを学んだ。
自分だけの人生には、自分だけのキャリアデザインを描こう。そして自分だけの道標を掴み取ろう。
この本を読んで改めてその思いを明確にできたことに感謝したい。
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